京都地盤研究会は、令和7年度のメインテーマを「地盤と災害」とし、メインテーマに関わる話題を中心に、今年度最終の第3回目研究会となる第90回研究会を以下の内容で開催します。
最初は、前国土交通省関東整備局長の岩﨑福久様から講演いただきます。令和7年1月28日に埼玉県八潮市で発生した道路陥没事故はマスコミでも大きく取り上げられ、インフラの老朽化の問題が注目されました。岩﨑様からは八潮市の事故への対応、それを踏まえたインフラ老朽化対策の動向について紹介いただきます。また、インフラ整備・メンテナンスを支える建設業の持続的な体制確保に向けた取り組みについて紹介いただきます。
二つ目は、大戸川ダムの建設について大戸川ダム工事事務所長の宮川 仁様から直接講演いただきます。大戸川ダムは淀川水系河川整備計画において、治水目的専用ダム(流水型ダム)として位置づけられ、令和4年度から本格的に本体工事に向けた各種調査・設計が開始され、まもなく4年が経過します。ダム建設の調査・設計等の現況について紹介いただきます。
三つ目は京都大学の橋本涼太先生から、地盤構造物の大変形挙動を推定するための解析技術について講演いただきます。地盤構造物の安定性評価にあたっては、通常、破壊に至るか否かに主眼が置かれています。一方では、地震や豪雨などの外力の規模が増大する中で、ある程度の変形や破壊を許容しつつ、要求される機能を発揮できる構造物の設計が求められています。本講演では、そのような場面で地盤構造物の性能を評価するための大変形解析技術の開発状況と応用例を紹介いただきます。
今回の3つの講演は、いずれも土木のさまざまな分野を担当する技術者にとって、極めて有益な講演です。多くの方々の参加をお待ちしております。
講演会は、土木学会CPDプログラム及び土木施工管理技士会CPDSプログラムとして登録申請中です。
※申込み方法:研究会の参加申込は令和8年2月4日(水)までに、Web申込手続きをお願いします。
法人会員の方は登録代表者のアドレスを確認して参加申込下さい。
会員外の方で参加希望の方は、HPからWeb申込手続きをしてください。
やむを得ず欠席される場合は、1週間前(2/4)までにHPのマイページにログイン頂きキャンセルの手続をお願いします。電話や問い合わせメールでは対応しておりませんので必ずご自身でお手続きをお願いします。キャンセル可能期日を過ぎますと受付できませんのでご注意下さい。
※注意事項:講演資料の配付はありません
すでに皆様へはご案内させていただいておりますが、参加申し込みをされた方には前日までに講演資料のPDFを配信いたします。(講演者の都合により配信できない場合もございます)、資料が準備出来次第ご登録のメールアドレスへお知らせをいたします。当日の印刷物のお渡しはありませんので各自で印刷しご持参いただくかノートPC、タブレット・スマホにダウンロードしてご準備ください。
※お願い:事務局にはスタッフが常駐していません。ご用の場合は、京都地盤研究会ホームページのお問い合わせメールにご連絡頂きますと、後日スタッフがお返事いたします。その他(緊急時等)のご用件につきましては080-5632-2278(事務局担当代表幹事 安川)まで連絡下さい。
※土木施工管理技士会連合会によるCPDSの認定証明が必要な方へ
参加申込画面にて申請(チェック)が必要です。後日の発行はいたしません。
当日は、ご本人を証明する顔写真付きのCPDS技術者証または運転免許証をご持参下さい。
| 法人会員 | 年会費を支払い済みの登録法人で、人数にかかわらず参加料は無料 |
|---|---|
| 個人会員 | 年会費を支払い済みの登録個人で、登録者自身の参加料は無料(代理出席可) その他の参加者は一人あたり資料代として参加料¥3000が必要 |
| 特別会員 | 大学及び官公庁関係の技術者及び過去に研究会で講演を行った方が対象で、参加料は無料 (代理出席可・役所ごとにまとめての参加申込はFAXでの対応可能。連絡は担当者宛にいたします) |
| ゲスト | 会員として登録していない参加希望者で、複数人の申し込みが可能。研究会当日、一人あたり資料代として参加料¥3000が必要 |