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京都地盤研究会 第63回研究会

平成28年度は、メインテーマ「国土の強靱化-挑戦する土木技術」のもとに研究会を開催してきましたが、今年度の最終となる第63回研究会を下記の内容で開催します。今回の研究会は、メインテーマに関わる話題や、地球の話題と地元の話題と、興味ある内容の3つの話題で企画しました。

 海底下に存在する資源の探査と開発や、津波・海底火山活動などの巨大災害に関する地球内部の活動を理解するためには、海洋底の探査が欠かせません。深海掘削などによって海底下の調査を続けている海洋研究開発機構海洋掘削科学研究開発センターのセンター長 山田泰広様より調査の現状と課題、今後の展望、地盤調査との関わりなどについて直接講演いただきます。

 建設現場では、近年、コンピュータ技術の開発によって、IOT(Internet of Things)の活用やレーダーを用いた計測の三次元化、ドローンを用いた空からの計測データの活用など、ICT分野に革新が起こり、建設現場の測量から施工、検査の業務に変革が生じつつあります。これら建設現場における革新を「i-Construction」として国土交通省において推進に取り組んでおられる環境安全・地理空間情報技術調整官の吉岡大藏様より、現状と今後の展望を講演いただきます。

 最後の講演として、国土交通省近畿地方整備局河川部長の井上智夫様より、淀川水系の治水上の課題や現在進められています天ヶ瀬ダム再開発事業における地質の課題といった地盤技術者にとって関心の強い話題を折り込み講演いただきます。

今回の講演会は土木施工管理技士にとっても、今までにはない新たな施工の技術に関わる内容を含む極めて有益な講演になります。土木技術者に興味ある話題の講演会であり、多くの方々の参加をお待ちしております。

 講演会は、土木学会CPDプログラム及び土木施工管理技士会CPDSプログラムとして登録申請中です。

 

                記

 

主 催: 一般財団法人 地球システム総合研究所

後 援: 京都府土木施工管理技士会

日 時: 平成29年1月27日(金)     午後1時30分~5時00分

場 所: 京都商工会議所 3F 講堂(京都市中京区烏丸通夷川上る TEL 075-212-6413)

定 員: 300名

参加費: 〈講演会〉 資料代2,000円(法人・一般会員は年会費に含まれています)

 

【内容・講師】

  13:30~13:35  開会挨拶         京都地盤研究会 会長  大  西  有  三

                              (関西大学客員教授、京都大学名誉教授)

  13:35~14:40 「地球探査船による地球の診断と地盤調査の関わり」

    国立研究開発法人 海洋研究開発機構 海洋掘削科学研究開発センター

                              センター長 山 田 泰 広

 

 14:50~15:55 「i-Construction -建設現場の生産性革命-」 

    国土交通省 大臣官房技術調査課 環境安全・地理空間情報技術調整官 吉 岡 大 藏

 

 16:05~16:50 「淀川水系の課題と天ヶ瀬ダム再開発事業における地質の課題と対策」 

    国土交通省 近畿地方整備局 河川部 部長 井 上 智 夫

 

 16:50~    閉会挨拶           京都地盤研究会 副会長 岸 田  潔

                              (京都大学大学院工学研究科 准教授)

 

申込方法:平成29年1月20日(金)までに別紙FAX用紙に、申込み代表者名、参加者氏名、勤務先所属等を 記入の上、事務局までお申し込み下さい。

申 込 先:(一財)地球システム総合研究所内 京都地盤研究会宛(TEL: 075-256-4322 FAX: 075-256-4330) (事務局にはスタッフが常駐していません。ご用の場合は、080-5632-2278(事務局担当代表幹事 安川)まで連絡下さい)

※お願い:土木施工管理技士会連合会によるCPDSの認定証明が必要な方は、申込時にその要否をご記入下さい。 当日は、ご本人を証明するCPDS技術者証または運転免許証をご持参下さい

開催日: 
2017/01/27 (金)

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