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第49回研究講演会

平成24年度の活動は、去る5月10日の第17回総会からスタートしました。今年度は「建設分野の未来」をテーマにして、3回の研究会の開催を予定しています。
 平成24年度最初の第49回研究会は、下記の通りの3つの演題で企画しました。
例年、年度の最初の研究会で会員相互の交流会を開催していましたが、今年度は11月14日に開催予定の第50回研究会を記念研究会として、当日に交流会を開催させていただきます。
 
昨年9月2日から4日にかけて台風12号の来襲で、奈良県南部と和歌山県にかってない豪雨をもたらし、多大の被害を発生しました。奈良県内では、明治の十津川災害に匹敵する斜面崩壊が発生しています。
地盤工学会関西支部は、発災後いち早く被害調査隊(委員長深川良一 立命館大学教授)を編成し被害の実態を調査して、今年度からは、本格的な調査委員会がスタートしています。
被災後の奈良県側の調査班長を担当され、被災の原因分析にあたられ、地質や地形的な面の解明も進められ、精力的に調査に取り組まれている三田村宗樹先生から、現在までに明らかになった内容について、地質や地形の面を主にして基調講演をいただきます。
近年は降雨の増加で各地で斜面災害が多発していて、防災の面から土木技術者に取って大きな課題を突きつけられています。豪雨による斜面災害の発生原因や特徴など、長年専門的に実務を担当されてきた小俣新重郎氏に講演いただきます。
国土交通省近畿地方備局は災害発生直後から現地に入り、被災状況の把握から、応急対策に始まり、復旧、復興にと県と協力しながら取り組まれてきました。12号台風の被害の特徴から、復旧の内容や今後予想され南海地震に対する防災の課題などを、近畿地方整備局の細川 雅 広報広聴対策官から講演いただきます。
 
今回の研究会は、昨年の豪雨災害の話題を中心に興味ある講演会として企画しましたので、多くの方の参加をお待ちしております。なお、今年度から法人、一般会員以外の方の参加費(資料代)を下記の通り値上げさせていただいています。よろしくお願い致します。
 今回の研究会は土木学会CPD及び土木施工管理技士会CPDSの認定プログラム(申請中)です。
 
主 催:(一財)地球システム総合研究所
後 援:京都府土木施工管理技士会
日 時:平成24年7月18日(水)  午後1時30分~5時
場 所:京都大学楽友会館 2F 講堂(京都市左京区吉田二本松町 TEL 075-753-7603)
(下記の詳細地図をご覧下さい。Controlキーを押しながら、マウスのホイールを回すと、拡大・縮小 できます。)
定 員:100名
参加費:資料代2,000円(今年度は値上がりしております。法人・一般会員は年会費に含まれています)
       
【内容・講師】
 
  13:30~13:35 開会挨拶                   京都地盤研究会会長 大 西 有 三
                                          (京都大学副学長)
  
  13:35~14:45 基調講演「台風12号による和歌山県・奈良県の降雨被害の特徴」(仮題)
                      大阪市立大学教授 三 田 村 宗 樹
 
  14:55~15:55 「豪雨による斜面崩壊」(仮題)
          (株)日本工営 小 俣 新 重 郎
   
16:05~17:05 「台風12号災害の復旧」(仮題)
国土交通省近畿地方整備局広報広聴対策官 細 川  雅
                    
  17:05~     閉会挨拶                 京都地盤研究会副会長 大 津 宏 康
                          (京都大学大学院工学研究科都市社会工学専攻 教授)
 
申込み方法:平成24年7月10日(火)までに別紙FAX用紙に、申込み代表者名、参加者氏名、勤務先所属等を記入の上、事務局までお申し込み下さい
申 込 先:一般財団法人地球システム総合研究所内 京都地盤研究会 宛
      (TEL: 075-256-4322  FAX: 075-256-4330)
お 願 い:事務局にはスタッフが常駐していません。ご用の場合は、080-5632-2278(事務局担当代表幹事 安川)まで連絡下さい。

開催日: 
2012/07/18 (水)

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